うちくらいの事業なら、今のやり方で十分でしょ。
個人事業をされている方や、小さな規模の事業をされている経営者の方は、このように思っていませんか?
DXは小さな企業の方にこそ、導入を検討していただきたいと考えています。
「スタッフも数人しかいないし、大きなシステムも必要ない」
「困ったことも、その場ですぐに解決することができる」
このように仰られる方も、実際に多いです。
確かに、小さな会社には大企業のような大規模システムは必要ありません。
ただし、「小さいからDXやITツールが必要ない」とは別の話です。
小さな会社だからこそ、一人の役割が大きい
滋賀県のような地方で小さな事業をされている場合では、「売上を何倍にする」「全国展開する」といった成長だけを目指されているとは限りません。
しかし、一人ひとりに期待されている役目や負担は大きくはないでしょうか。
小さな会社でまとめ役をされている方や経理を担当されている方が、休むことになった場合、その影響は大変大きいです。
あるスタッフしか見積りが作れない
ベテランスタッフしか、取引先の連絡先を知らない
問い合わせメールが共有されていない
このようなトラブルも起こりやすくなっているのが、小さな会社です。
このような場合、DXやITツールは単なる「効率化」ではありません。
「少ない人数でも会社を回せる仕組みづくり」と言えます。
DXは、人を増やさずにリスクを減らす方法となる
従来では、忙しくなった場合には、新しい人を採用するという手段や発想がメインでした。
しかし、これからは違います。
「この仕事は、本当に人がやる必要があるのか?」
という確認をする必要があるのです。
もちろん、人間がするべき作業やサービスは多くあります。
ただしこれからは、「急な人手不足などの状況においても、それは人間がするべきことなのか」と一度立ち止まって考えることが重要だと思います。
もし、少しでもITツールなどに頼ることができて、特定のスタッフに依存しなくてよい環境がつくれるのであれば、それはリスクを大きく減らすことに繋がります。
小さな会社には「小さなDX」が合っている
他の記事でも何度も伝えてはいますが、「DXを始める=仕事のやり方を大きく変える」ではありません。
意味のあるDXとは、多機能で大規模なシステムを導入することなどではなく、日々の負担になっている作業を少しでも軽減することです。
誰かに仕事が偏っていないか
何度も繰り返している作業はないか
小さな仕事の見つめ直しと、その改善をすることから、始めませんか?
少しだけ試して、ちょっとだけ直すことは、小さく事業を行っている会社だからこそ得意な分野です。
その臨機応変さに少しデジタルを組み合わせるだけで、立派なDXとなります。
【まとめ】
小さな会社では、人手不足や特定スタッフへの業務集中が、大きな課題です。
魅力ある事業を長く続けるためには、リスクを減らし無理なく持続させることが重要です。
だからこそ、SHIGA DX LAB.では小さな企業にこそ、DXをおすすめしています。
背伸びしたITツールは必要ありません。
今の仕事のやり方にマッチした、ちょっとしたDXが最適です。
「うちでも、ひとつくらい変えられる仕事がありそうだ」
この記事で、そう思っていただけたら嬉しいです。
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